萬歳楽(まんざいらく)

 萬歳楽とは柿木村に伝わるもので、家内安全と収穫を祝い、来年の豊作を祈願するお祭りである。第一日はよどの日と言われ早朝から餅をつき、餅食いの日、第二日めはひのはれの日と言い飯食いの日で祭りは二日間にわたって行われる。萬歳楽の舞というのもあり、右手に扇子、左手にご幣をつけた榊を持ち御神体に向かい、あおぎ上げるように手を交互に上下しながら「万歳楽」「万歳楽」「万歳楽」と三回唱えこれを三度繰り返す。九戸ではじまったのにちなんで九株(九人)がこれを行う。

引用 万歳楽(萬歳楽)