柿木小学校 三上純子 校長先生
鹿足郡津和野町出身
若い校長先生(親と同じ世代(40代~50代くらい))

    とても気さくで話しやすく、子供を持った若い親でも気軽に相談しやすいのではないかと感じた

取材日 2015.105

 
  Q.柿木村にUIターン者が多くいることは知っていますか?
    知っています、この小学校にも東京からIターンで来た子供もいますし。

  Q.地域住民とのふれあいはありますか。あるとすればどんなことをしていますか?
    あります、というか地域の方々が学校行事に積極的に参加してくれるという形です。
    もちろん学校から依頼して協力してもらう場合もあります。
    具体的には山の学校での登山や、道徳教育の一環として地元の老人ホームに赴いたりすることなどを
    しています。そのほかにもボランティアで朝夕の通学の見守りなども行ってくれています。

  Q.転校生がクラスになじめるように何か支援はしていますか?
    特にしていません。
    柿木小学校は比較的落ち着いている子供たちが多く集まっているため、
    転校してきてもクラスにすぐなじめます。転校生は都会の方から来ることが多いので違った
    価値観を持った子が加わり子供たちにも良い刺激になっていると思います。

  Q.UIターンで入ってきた親が周りとなじめるように何か支援はしていますか?
    していません。
    これはUIターンされてきた方々が基本的にパワフルな方が多く積極的にPTA活動に参加してくれています。
    こちらからは最初にわからないことがあったら言ってくださいと言うくらいです。

  Q.先生にとって柿木村とは
    元気な場所、前向きな場所。
    田舎というと少し古臭い考え方を持っているというイメージですが、
    柿木村は良いものは積極的に取り入れていこうとしています。
    その結果が近年のUIターン者の増加につながっているのではないでしょうか。
 
感想

恥ずかしがりやで元気な人 10月5日 晴れ
 今日はいつもと違って早い出発だった。「学校行く時でもこんなに早く起きないわ」っとボヤキながら出発した。小学校へ行くのは自分が卒業して以来10年ぶりぐらいだったので、母校は違えど緊張した。着いたとき、眠気のせいで足取りが重く、このままでは失礼にあたると思い一生懸命体を起こした。取材をしてみて思ったのは柿木小学校は子どもを持たない人も行事などに積極的に参加できる場所であるという事だ。人々が集える場所としての役割を果たしていた。私たちが小学生の頃はあまり地域の人と交流することはなく学校は学校という何か独立した存在であった気がするので、柿木小学校のように地域と交流をしっかり持てる学校をすごくうらやましいと思った。もし自分が親の立場なら地域の人に支えられて、見守られながら大きくなれるような小学校に自分の子供を預けたいと思う。そう感じさせる場所であった。