竹原和志さん
広島県廿日市市から柿木村へIターン
小学生二人と幼稚園児、奥さんの五人家族
趣味は釣り
取材日 2015.7.18
 

  Q.なぜ柿木村に来たのですか?
     自然や水がきれいな場所に住みたい、趣味の鮎釣りができる場所に住みたい(以前よりする機会が減りましたが(笑))
     農業がやりたい


  Q.人の温かさに触れたと感じたのはどんな時か
     田舎独特のおせっかいを受けたとき

     我が子を自分の孫のように可愛がってくれ、私が体調を崩した際本気で心配をしてくれ、
     精が付くものを作ってくれ、子供の面倒まで見てくれる。


  Q.有機農業についてどう思いますか(どのように関心をお持ちですか)

     毎年1年生
     これが正しいという正解はなく、やればやる程難しく奥が深い。そこがおもしろい


  Q.柿木村で農業を行う人へ何かアドバイスはありますか

     補助金制度を最初からあてにして農業を行ってしまうと、それ
に甘えてあまり本気で農業に打ち込まなくなってしまう。
     私自身そうならないためにあえて補助金申請を出さず厳しい環境に身を投じてきた。
     補助金が悪いわけではないが補助金はあくまでも補助という事を十分に理解してほしい


  Q.あなたにとって柿木村とは

     オアシス!! 
     柿木村にIターンしたばかりの頃は、まだ仕事で廿日市まで通っていた。
     仕事から帰ってきたとき、柿木村の空気がとても良いことを感じた。
     都会から帰ってきた私自身を癒してくれるオアシス的存在の場所。それが私にとっての柿木村。


 
 ある日の竹原家の一日
                  
 
感想

職人みたいなお父さん
2015718日 晴れ

第一印象はとても寡黙な人で怖いわあと感じたのが正直なところだった。自分たちも竹原さんの持つ、独特で職人のような雰囲気に、ありえないくらい緊張していた。怖いというのは正直、最後まで消えなかったが、取材すると自分の考えやこだわりをたくさん持っておられ、農業界の職人だなと感じた。途中、取材の終盤に奥さんとお子さんが来られたときには、一気に竹原さんの顔が和らいだ気がした。そして竹原さんの雰囲気が職人からお父さんに変わった。お話を聞くと、家族のために空気のきれいで子どもがのびのび暮らせるようにと柿木村に引っ越してきたらしい。家族思いのいいお父さんだなあと感じた。